電気系控室にある非電源ゲームの紹介
この記事は EEIC Advent Calendar 2017 の7日目の記事です。
はじめに
電気系控室に置いてある非電源ゲームの紹介をします。 ぜひ遊んでみてください。
紹介
ドミニオン
プレイ人数: 2~4人
プレイ時間: 30分~
ターン制・対戦型のゲームです。 プレイヤーはターンが来るごとにデッキから5枚のカードを引き手札にします。 次に手札にある「アクションカード」を使用し、その次に「財宝カード」によって場のカードを購入します。 購入できるカードは「アクションカード」・「財宝カード」・「勝利点カード」のいずれかです。 ターンの終わりに手札と購入したカードをすべて廃棄します。 デッキからカードがなくなったら廃棄したカードをすべてシャッフルし新たなデッキとします。 このように、カードの購入とデッキの構築プロセスそのものが、ゲームプレイの主軸に据えられている点がドミニオンの最大の特徴となっています。
電気系控室には通常のドミニオンに加え、複数の拡張パックが置かれています。
ブロックス
プレイ人数: 1~4人
プレイ時間: 10分~
シンプルだけど億が深い陣取りゲームです。 各プレイヤーはそれぞれの色のブロック担当し、盤面に置いていきます。 配置するブロックは同じ色のブロックと頂点を共有するようにして配置しなければなりません。 ただし、同じ色のブロックを辺を共有するようにして配置することができません。 基本戦略は2つあります。 序盤に大きいブロックを配置することと、相手のおけるマスを減らしていくことです。
トランプ
キーエンスに就活に行くともらえるトランプです。 すべてのカードにキーエンスを表す短文が書かれています。 ババ抜きなどで遊ぶことができます。
ハンドスピナー
ハンドスピナーです。 二種類あります。
右のハンドスピナーは通常のハンドスピナーです。 よく周ります。
左のハンドスピナーには電源が内蔵されています。 ものすごくよく周ります。
おわりに
電気系控室にはいろいろなものが置かれているので、ゲームもいろいろあるだろうと思ったのですが、思ったよりも数が少なかったです。
おまけ
ちょっと分量が少ないかなと思ったので、電気系控室にある謎のオブジェクトの紹介をしたいと思います。
プリンタ
EPSON PX-504A
レポートなどを印刷するのに使われることが多いようです。 使用する際の料金は貯金箱に入れておきます。
書籍
様々な書籍が置いてありますが、漫画と教科書が多いようです。
フィギュア
久宇舞弥というキャラクターです。
スイッチ
スイッチです。 でかい。
ポスター
Firefox Quantumのポスターです。 でかい。
理系女子会のポスターです。
ホワイトボード
とある人物の就活状況が書かれています。 世知辛い。
おわりに 2
終わりです。 今回は外からパット見で発見できるものを中心に紹介しましたが、 この他にも思わぬ場所に変なものが落ちていることがあります。 ぜひ探索してみてください(そして不要なものは片付けましょう)。